2008年7月4日(土)
八王子の東京富士美術館で開催されている「大三国志展」へ、2年生の長男と二人で行ってきました。
三国志・・・
それは、男にとって尽きぬ魅力に溢れたワールド。
今までに触れた主なものは、
「三国志」 吉川英治 全8巻(講談社文庫)「秘本 三国志」 陳舜臣 全6巻(文春文庫)「諸葛孔明」 陳舜臣 上下巻(中公文庫)「三国演義」 安能務 全6巻(講談社文庫)「三国志」 横山光輝 全60巻(潮出版社)「三国演義」 中国中央電視台 全84話
など。
中国のTVドラマ「三国演義」は、
日本語吹替が
オススメ。
諸葛亮を声優・安原義人が吹き替えてますが、これが実にステキなんです。
安原義人さん、分かります?
「銀河英雄伝説」でヤンの幼馴染だったフェザーンの商人「ボリス・コーネフ」とか・・・
「北斗の拳」で愛するユリアを守ってラオウと戦った「雲のジュウザ」とか・・・
もっと遡るなら、「キャッツ・アイ」の「トシ」「内海刑事」こと「内海俊夫」です。
あの頃、マジでハマッてました。
今は宮城谷昌光版「三国志」の文庫
出版を待っております。
さて・・・
大三国志展は大盛況・大混雑だと聞いてはいたので、朝一から乗り込みました。
10時会館だから、9時頃に着けば誰もいないでしょ、って思ってたのに・・・
9時過ぎには既にこの状態。
考えが甘かった〜!
超・炎天下で長時間待たせるのは可愛そうだと、美術館に人道的配慮が働いたのでしょう。
9時20分頃には開館してくれました。
以前にも来たことがある東京富士美術館ですが、今年の5月に新館が
オープンしたばかり。
ずいぶんと立派になりました。
下の
写真は、新館のエスカレータから見下ろした図。
写真中央から入館し、写真右手で入場券を買った人たちが、このエスカレータで上階の展示室に案内されます。
上り詰めるとそこには・・・・
ジャーン!!
さぁ、ここからです。
当然ながらここから先は撮影禁止。
皆さん、是非足を運んでみてください。
三国志の登場人物を描いた絵画、当時の刀や鏃などの武器、生活道具などが、中国各地の
博物館から数多く集められています。
三国志のストーリー、時代背景なども随所に説明してあって、また、音声解説の流れるヘッド
セットの
レンタルもあります。
特に、諸葛亮と司馬懿の戦った「五丈原」の再現ジオラマの前には人だかりできてましたね。
展示室の外に出ると「魏」「蜀」「呉」3ストーリーのショートムービーも上映されていて、三国志初心者の方が触れるにはとてもいい展示だと思います。
私は、すべての展示を長男に解説。
父の威厳を保つことに成功しました。
さて、今回ここに来て、初めて出会ったものがあります。
それが、
正子公也の絵。
正子さんは今回の展示企画のビジュアルデザインを担当されていて、私の住む小金井でもよくみかけるここのポスターも、正子さんのデザインです。
ところどころに氏の絵が掲げられているのですが、これが実に幻想的で美しい。
月夜にたたずむ諸葛亮の絵や、真っ赤に燃え上がる炎で赤く染まる赤壁の戦いなど、欲しくなる絵がたくさん。
売店で絵葉書やクリアファイルになってて、私も葉書は買いました。
はまっちゃいそうな予感です。

長男と、留守番している弟とに1つずつお土産。
三国志版のSDガンダムのプラモデル。
おじさんが凄い勢いで何箱も抱きかかえて買っていく様を目にし、この人はこれを買うのが最大の目的でやってきたのでは?とすら思いました。
大三国志展 :2008年7月13日(日)まで
posted by 加持リョウジ at 17:07| 東京

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