安心・安全を売り物にした食材の、お取り寄せサービスです。
会社の経理担当の女性が利用していて、「野菜がおいしい」と熱心に話してました。
その理由をいろいろ話していましたが、例えば野菜の場合、
- 土作りから始める有機栽培を基本として、農薬や化学肥料などは可能な限り使用しない。
- 遺伝子組換作物は排除。
- 顔の見える、信頼できる生産者の作物のみ。トレーサビリティーが確保される。
といった基準をすべてクリアしているそうです。
そんな具合に、肉類や卵、牛乳、加工食品なども安心できるものしか扱っていないそうです。
ちょっと試してみたいと思ったので、資料請求して届いたのが、厚さ2cmほどの箱。
開けるとパンフレットが数部入ってました。
が・・・
おまけで同封されていたのが、なんと、京都・うね乃のだしパック!
これはちょっと嬉しいおまけだなぁ。
これ、サンプル用とかではなく、れっきとした商品ですよ。
ちなみにOisixでは600円で売ってました。
そんなもん、資料請求のオマケにつけてくるなんて、かなり太っ腹〜!と感心してしまいます。
以前、食品関連のプロジェクトに携わったとき、地方の有名食材を知り尽くした方から、この「うね乃」というブランドを教わりました。
「相当に有名なのに、知らんのか?」
「そんなんでホンマにこの仕事やれるんか?」
と、それはそれは大いにお叱りを受けましたが・・・
おだしパック「じん」は、京都の老舗だし屋「うね乃」の4代目主人の試行錯誤の末に誕生した、だしパック。
パックだから、料理にドボンと入れて、だしが出ればさっと取り出すだけのカンタン仕様。
でも、その実力は、その風味にこそあります。
原料は鹿児島産本枯節、利尻島産天然昆布、大分産しいたけ。
うね乃のご主人が自分の目で確かめて現地で買い付けてきた、良質な素材だけを使用しています。
もちろん、化学調味料や保存料など一切無添加。
我が家でも普段は顆粒タイプの鰹だしをサッサッと鍋に振り入れて味噌汁やら何やらを作ります。
ふだん、そうした出汁に慣れている人にとって、「じん」で出汁をとった味噌汁や吸い物を飲むと、「えっ!」と感じる筈です。
旨みがふんわり、やさしく浸みこんでくるって感じなのです。
決して味がしないとか、薄いとかいう訳ではない。
だけど、自分の舌がほのかに感じる、一口では表現しきれない様々な味覚情報について、思わず脳が思わず思考をめぐらし始めてしまいます。
やさしいけれど複雑なのです。
これに比べるといつものサッサッの顆粒だしは、風味が濃厚で輪郭がハッキリとしていて。
言わば、何も考えなくても、感性を研ぎ澄まさなくても、脳に旨み情報が突き刺さってくる味です。
ちなみに妻が、「じん」のだしで子どもの大好きな南瓜の煮物を作りました。
いつもの南瓜とは違う、料亭のような上品な味に僕は感動しましたが、子どもたちは「いつもの方がおいしい」と。
やはり「薄い」と感じるようです。
天然だしで育つ子どもと、顆粒だしで育つ子ども。
敏感な味覚を持ち合わせることができるのはどちらなのか、言わずもがなかもしれませんね。
ちょっと考えさせられました。
| おだしのパック じん | かつおの粉だし | 昆布の粉だし |
| 注文がきてから加工するので風味豊か。1パックで500mlのおだしがとれます。 | 一本一本鰹づくりからこだわり、半年以上をかけて作った鰹節の粉末。 | 産地直接買い付けの利尻島産昆布を使用。粉末タイプなので手軽に使えます。 |
| えびの粉だし | 天然利尻昆布 | だし屋のしろだし |
| 旨みたっぷりで手放せなくなる、おいしさです。炒め物やパスタの隠し味などに。 | お出汁屋さんの目利きで買い付けた天然の利尻昆布。素材の味を引き立てる繊細な味。 | 9倍濃縮白だしです。薄めてお吸い物、麺類、炊き込みご飯、茶碗蒸しなどに。 |










